色の種類について
- 2018.11.22 Thursday
- category:お知らせ
家具や雑貨の最後の仕上げとなる色について、わかりやすくまとめてみます。
ご注文の際の参考になさってください。
◎オイルステンや蜜蝋ワックスを使った色
キャメル→ナチュラルに近い色、オーク系(黄色)、チーク系(赤色)にも対応できます。
ブラウン→基本的にウオルナット色です。
ヴィンテージキャメル→部分的に黒を足しながら塗っていくことで、古さを出していきます
ヴィンテージブラウン→上記と同じ
オールドブラウン→廃材のようなグレー色
ダークブラウン→全体に黒を混ぜることで、こげ茶色になります。
足場板風荒材→上記のすべての色に対応できます。
エイジング加工→わざと打コンをつけて、古さを演出します。
◎ペンキを使った色
ホワイトウオッシュ→木の質感を残した薄いホワイト
ホワイト→すこしだけシャビー(コーナーを削る)にしています。
ヴィンテージホワイト→古さを強調するために、はがすようにシャビーします。
ヴィンテージオールドホワイト→さらにオールドリキッドを塗っていきます。
★ホワイトは通常、オフホワイトですが、真っ白やクリーム色にも変更可能です。
ミントグリーン→少しブルーとグレーが入っています。シャビー仕上げ
ブルー→グレイッシュなブルーです。シャビー仕上げ
ナイルブルー→ブルーよりもグレイの少ないブルー シャビー仕上げ
グレー→下にホワイトを塗ってからシャビーにします。
ヴィンテージオールドグレー→古さを強調するため、はがすように削ったあと、オールドリキッドを塗ります。
★上記以外の色を作ることが出来ますので、見本などをお送りくださいましたら、対応いたします。
- posted by Dea-Sirio
- 16:35
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